おはようございます、こんにちは、こんばんは!
さてさて皆さんはいかがお過ごしでしょうか
今日は日本茶の茶葉について少し話したいと思います。
日本茶の茶葉はどこからきてどのように伝わってきたと思いますか?まぁ、中国から伝わってきたともいわれてますし、西日本に自制していたともいわれています。
お茶の茶葉はカメリアシネンシシという植物から作られているもので、原産地は中国といわれています。それも中国で大きい茶樹が多く発見され、茶樹王とよばれているという事実からきています。
ちなみにカタカナで”チャ”は植物のことを指し、漢字の”茶”は主として飲み物を指します。
茶はなぜ飲まれ始めたのか
最初、お茶は薬として飲まれていました。
これは神話ですが、神農という人物が草を噛んで薬効を確かめている際にもしも毒を口にしたとき毒消しとしてチャの葉を噛んでいたといわれています。
その茶の薬効とされていたものは毒消しだけでなく、安らぎやもてなしとして飲まれるようになっていきました。
現在も、テアニンという成分が頭をすっきりさせてくれるということもあり昔いわれていたことは間違っていなかったのではないかと思います。
ちなみにですが、紅茶、ほうじ茶、緑茶、ウーロン茶は同じ茶葉からできています!
この違いも今度話していきたいと思います!
では今日はこの辺で!
ご覧いただき
ありがとうございました!
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