コロナと子供のお話

変わったことその1:保育園が自主登園になった。

3歳になる上のお姉ちゃんは保育園に通わせてるのですが、自主登園になったことで家で見ることになりました。

下の子(もうそろそろ1歳)はお姉ちゃんが家にいるのでうれしそうでした。(笑)

お姉ちゃんの方は保育園に行けないし、家ではできることが限られるのでやはり保育園にいきたそうでした…

現在は自主登園もなくなり、登園させてもよいとのことなので保育園のほうでお世話になっておりますが、やはり友達と遊ぶのは楽しいとのことです。

お姉ちゃんは3歳になり、かなり我も強くなってきていますが、コロナがなんぞやと教え込むとわかってくれるので助かります…

公園に行くときなども、アルコールを含んだウェットティッシュを持っていき、拭いてからのせるしかないのでかなり手間でした。

いつも行く公園は知らない人もちらほら…(たぶん、こどもが外に出たいっていったんだろうな…)

自主登園の期間は保育園のありがたみと早く収まってほしいと感じる期間でした。

変わったことその2:子どもは意外と言えばわかると知った。

先ほども言ったように、3歳になる娘はある程度ウイルスとは何ぞや。と教え込むと意外と理解してくれて、「じゃあ、しょうがないねぇ」と言ってくれます。

大きくなったなぁ、成長したなぁと感じるひと時でした。

図書館などで本を借りると、ウイルスについて書いてある本や、人間の身体のことについて子供にもわかりやすく書いてある絵本もあるのでおススメです!

こどもだからわからないだろう。

こんな難しいことは理解できない。

ではなく、しっかりと子供と話して理解できないなら、難しい話の角を取ってあげて何となくで教えてあげてもいいんじゃないでしょうか。

(自分が出来てるとは言えませんが(笑))

正しい知識をつけて、正しく怖がるが大切だと思うので、医療をかっじている者としては子供のころからウイルスや感染症についてはしっかり話しておきたいですね…

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